メーカー別

末松電子製作所

末松電子製作所

多電源対応や昼夜出力切替機能を備えた高機能モデルを展開し、専業メーカーならではの豊富な製品と信頼性で長年支持されている。導入実績も多数。農家の細かなニーズにも応える柔軟性が魅力。

商品一覧をみる
タイガー

タイガー

電気柵のほか爆音機や捕獲器も自社開発する獣害対策の総合メーカーで、多彩な機器の組み合わせにより幅広い現場の課題に対応可能。全国展開も強み。個人農家から法人まで幅広く対応している。

商品一覧をみる
ニシデン産業株式会社

ニシデン産業株式会社

電子設計に基づく自社開発製品を展開し、高出力かつシンプルな設計が特長。設置距離や電線構成の計算など技術的な裏付けも充実している。理論的で確かな設計は信頼性にもつながっている。

商品一覧をみる
株式会社アポロ

株式会社アポロ

昭和52年に日本で初めてエレクトロニクス・プロパン式爆音機を開発販売したことをきっかけに、数多くの鳥獣害防護機器を開発製造販売している電気柵メーカー。

商品一覧をみる
ネクストアグリ株式会社

ネクストアグリ株式会社

ソーラー式の「防獣くん」シリーズを中心に展開し、手頃な価格が魅力。初めて電気柵を導入する場合にも多く選ばれており、使いやすさと安心感を両立した製品群が魅力。

商品一覧をみる
未来のアグリ

未来のアグリ

軽量で施工性の高い電気柵や金網フェンスを展開。獣害対策に必要な製品を一括で揃えられるため、複合的な防除を検討する方に最適。家庭菜園にも対応しており、地方の小規模農家からも高評価を得ている。

商品一覧をみる
スイデン

スイデン

工業用送風機などで培った技術力をもとに、高品質で耐久性の高い電気柵を展開。広範囲や大規模農地向け製品も充実しているのが特長。法人導入実績も豊富。メンテナンス性にも優れ長期使用に安心。

商品一覧をみる

条件を絞り込んで検索

対象動物
設置する距離
電源方式
メーカー
絞り込み後の商品数:10911091

動物別設置方法の例

猪対策

イノシシ対策(2段張り)

イノシシは鼻が非常に敏感なので、鼻の高さに柵線があたるよう設置します。※体にあたるようにしても効果は薄まります。
支柱(図中のFRPポール)は20~30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は200~400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり2個、20cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。

鹿対策

シカ対策(4段張り)

下段はくぐり抜けられない高さ、上段は飛び越えない高さに柵線を設置します。
支柱(図中のFRPポール)は20~30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300~400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり4個、30cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。

猿対策

サル対策(8段張り)

周りに高い木や電柱など、飛び込み出来ない位置に設置します。支柱(図中のFRPポール)は20~30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300~400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり8個、20cm間隔にて取り付けます。接続線は2本1組とし、50cm間隔で接続します(段違いで+、-につなぎます)。