猟が身近にあった生活―猟師の娘からみた狩猟文化

  • 2018.12.06

宮崎県北部の山間部で生まれ育った私には、狩猟はとても身近な文化。父も祖父も林業の傍ら、狩猟の時期は猟に出かけていました。とにかく狩りが好き。今でも狩猟時期に実家へ帰ると、「昨日獲った猪は丸々肥えとった」とか「今日は犬が(猪に)切られた」など、狩りに特段興味もない私に延々と狩りの話をしてきます(笑)  […]

イノシシ捕獲~箱罠の設置・見回りをしよう

  • 2018.11.15

檻でできた箱の中に、餌を使ってイノシシを誘因し、獲物が箱の内部に入ると扉が「ガシャン!」と閉まる。箱罠は、イノシシ捕獲方法として王道です。この記事では、箱罠の設置や見回りについて説明します。箱罠を用意したはよいが、その後どうしたらよいか分からない場合や、いまいち獲れない場合の参考としていただけますと […]

絶品ジビエ!鹿肉料理レシピ~高級編。

  • 2018.11.11

ジビエとは、フランス語のgibierをカタカナ読みにしたもので、ハンターが狩猟によって捕獲した野生鳥獣(souvage:ソバージュ)を食材として利用することを指します。中世ヨーロッパでは、上流貴族が嗜みとして狩りを行い、領地で獲った鳥獣の肉を食していました。そのため、特にフランス料理界でジビエ肉は古 […]

コスパ抜群の箱罠!!ファーレ旭式箱罠

  • 2018.11.07

箱罠とは、野生動物を捕獲する場合に用いられる箱状の罠のことです。餌を使って箱の中に獲物を引き寄せて、獲物が中に入ると扉が落ちて捕獲完了!という仕組みです。 商品も色々なものがありますが、いくつかの猟友会や自治体から「安くて良く獲れる箱罠がある」という噂を聞きました。その名は「ファーレ旭」。そこで、宮 […]

年間300頭の捕獲事例も!ファーレ旭式くくり罠の紹介

  • 2018.11.05

くくり罠は、獲物が通りそうな獣道に仕掛け、獲物が足で罠を踏み込んだ際に仕掛けが作動し、文字通り足を「くくる」ことによって捕獲する罠です。利点としては、箱罠などに比べて、小型・軽量のため設置と撤去が簡単で安価であることが挙げられます。 宮崎県にイノシシ・シカ合わせて年間300頭をくくり罠で捕えたことが […]

狩猟の現場で使える。おすすめヘッドライト

  • 2018.10.30

あっという間に今年も10月が終わろうとしており、冬が近づくとともに日が暮れるのもどんどん早くなってきています。猟期に入ると、さらに日の入りの早さを実感することになるでしょう。 街灯のない山道で日が落ちると、足元が見えないほど深い暗闇に包まれます。特に、慣れない山道の場合は、滑落・転倒・道迷いの危険性 […]

猟犬の種類と特徴について

  • 2018.10.28

犬と人間が親しい関係となるきっかけになったのは、3万2000~1万9000年前の欧州で、オオカミが狩猟採集民になついたのが始まりとする研究結果がある。その後、犬という種類が最初に現れたのは約15,000年前で、人間がオオカミを家畜化し、人間の好む性質を持つ個体を人為的選択※することで、犬という動物が […]

わな猟に必要な装備・道具とは

  • 2018.10.23

狩猟と聞いて、真っ先にイメージするのは、銃をつかった猟かと思います。しかしながら、狩猟の種類には装薬銃・空気銃を使った銃猟のほかに、網を使った「網猟」や、罠を使う「わな猟(罠猟)」などがあります。 そのうち、わな猟は、厳しい審査や管理が必要となる銃猟よりも手軽に始められ、銃猟に比べると猟具もそろえや […]

ハンターになるための手続き~狩猟者登録

  • 2018.10.19

狩猟免許を取ったら、「張り切って猟するぞ!」という気持ちになりますが、狩猟免許を取得して猟具を所持しただけでは狩猟はできません。猟具を使って狩猟(装薬銃猟、空気銃猟、わな猟、あみ猟)するためには、出猟する場所となる都道府県ごとに「狩猟者登録」と呼ばれる手続きを行い、狩猟税を納めなければならないのです […]

猟中の獣検知に。サーマルカメラを使ってみよう。

  • 2018.10.14

サーマルカメラは、サーマル(thermal:熱)という名が示す通り、熱を検知して可視化できるカメラです。サーマルカメラによって可視化された映像はサーモグラフィと呼ばれ、動物や物質の温度が高いところと低いところが色で分かれて表示されます。 工事・建設現場での構造物診断や、キャンプ・登山などのアウトドア […]

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