アポロ 電気柵(本体のみ) AP-N3
アポロ 電気柵(本体のみ) AP-N3
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商品説明
注文の前にご確認ください
○本体単体での販売です。支柱や電線をお買い求めの場合は、電気柵設置に必要な部材が揃ったこちらのページをご覧ください。
○本体1台あたりの有効距離は3,000m〜5,000mです。※設置条件により異なります。
○単一アルカリ乾電池×8本(別売)または外部電源で稼働します。1日12時間使用し、乾電池で約30日、28Ahのバッテリーで約45日間使用可能です。通常時ソーラーパネルは付属しません(後付け可)。ソーラーパネル付き有効距離3000mタイプはこちら。
○本体は地面につかないように設置する必要があります。設置する場所の地面にあわせて、木杭、取付金具などを別途ご用意ください。
○本器は防雨性ですが、水に浸からないようレンガの上や木柱にかけて設置してください。
○人が見やすい位置に電気柵を使用している注意看板(本品にも付属されております)を設置してください。
○子どもが設置場所付近に近づかないよう、十分注意してください。
電気柵を設置するには
電気柵の設置には、本体(電源)セットと、電線セット(電柵ロープ・ガイシ・支柱・ゲートクリップ)が必要です。※支柱、ガイシ、ゲートクリップは他メーカー間の互換性はありませんので、ご注意ください。
本体(電源)セット
電気ショックを送るための電源本体と、危険表示板、アース棒、高圧線、本体取付金具、検電器(テスター)がセットになっています。(メーカにより付属品は異なります。)
電線セット
電気ショックを伝えるためのロープ(電線)、ロープを張るための支柱、ガイシ、出入口に設置するゲートクリップをご使用の電気柵の長さに併せて組み合わせてください。セットでの販売もございます。
専業メーカーの電気柵による究極の防獣対策
電源は4種対応
最大電圧は約10,000Vと国産電気柵でできる最大電圧を出力します。単一アルカリ乾電池、12Vバッテリー(コード別売り)、100V電源(ACアダプター別売り)、ソーラーパネル(バッテリー、パネル別売り)の4電源でご使用いただけます。軽自動車などの自動車用のバッテリーが本体に収納できるのでバッテリーの劣化を防ぎます。
使いやすさが抜群
ハイパワーモードで有効柵線距離が最大5,000mまでカバーできます。バッテリー残量が少なくなってくると電源ランプが点滅し、バッテリーの充電または電気交換時期をお知らせします。
稼働時間の設定も可能
周囲の明るさを感知して自動的に、『昼のみ』『夜のみ』稼働させることも可能です。切替スイッチによって設定できます(『連続』:昼夜連続で作動。『昼』:明るくなる昼間のみ作動。『夜』:暗くなる夜間のみ作動。)
動物別設置方法の例
イノシシ対策(2段張り)
イノシシは鼻が非常に敏感なので、鼻の高さに柵線があたるよう設置します。※体にあたるようにしても効果は薄まります。
支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は200〜400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり2個、20cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
シカ対策(4段張り)
下段はくぐり抜けられない高さ、上段は飛び越えない高さに柵線を設置します。
支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり4個、30cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
サル対策(8段張り)
周りに高い木や電柱など、飛び込み出来ない位置に設置します。支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり8個、20cm間隔にて取り付けます。接続線は2本1組とし、50cm間隔で接続します(段違いで+、−につなぎます)。
商品ラインナップ
商品仕様
入力電源(DC) | 単一アルカリ乾電池×8(1日12時間使用で約50日稼働します)、12Vバッテリー(別売)、ACアダプター(別売)、ソーラーパネル(別売) |
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出力電圧(DC) | 約10,000V |
本体出力ランプ | 高圧が出力されている時に点灯します。 |
本体外形寸法 | 巾280mm×奥行195mm×高さ435mm |
本体重量 | 約3.0kg |
付属品 | 本体、アース棒3連、高圧線、危険表示板、保証書付取扱説明書、内部配線用コード |
※乾電池は付属しません。 |