電牧器(電気柵)EセンサーⅡ 本体のみ 未来のアグリ(北原電牧)
電牧器(電気柵)EセンサーⅡ 本体のみ 未来のアグリ(北原電牧)
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商品説明
注文の前にご確認ください
○本体単体での販売です。
○本体1台あたりの最大電線長は10kmです。※設置条件により異なります。
○家庭用電源(AC100V)、外部12Vバッテリーにて稼働します。
※家庭用電源には別売りAVアダプターと漏電遮断器が必要です。
※外部12Vバッテリーには別売り専用ターミナルが必要です。
○人が見やすい位置に電気柵を使用している注意看板を設置してください。
○子どもが設置場所付近に近づかないよう、十分注意してください。
電気柵を設置するには
電気柵の設置には、本体(電源)セットと、電線セット(電柵ロープ・ガイシ・支柱・ゲートクリップ)が必要です。※支柱、ガイシ、ゲートクリップは他メーカー間の互換性はありませんので、ご注意ください。
本体(電源)セット
電気ショックを送るための電源本体と、出力ケーブル等がセットになっています。
電線セット
電気ショックを伝えるためのロープ(電線)、ロープを張るための支柱、ガイシ、出入口に設置するゲートクリップをご使用の電気柵の長さに併せて組み合わせてください。セットでの販売もございます。
DC型で最強出力の中長距離型
・強弱切替スイッチ 使用距離、状況に合わせて出力調整が可能
・バッテリーモニター 12V以下になるとランプが点滅してお知らせ
・稼働モード切替 24時間モード、夜間のみモードが選択可能
・障害モニター 柵線やアースのトラブルを検知しお知らせ
・生活防水設計
動物別設置方法の例
イノシシ対策(2段張り)
イノシシは鼻が非常に敏感なので、鼻の高さに柵線があたるよう設置します。※体にあたるようにしても効果は薄まります。
支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は200〜400cmです(地形によって調整します)。ステンレスフックはポール1本あたり2個、20cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
シカ対策(4段張り)
下段はくぐり抜けられない高さ、上段は飛び越えない高さに柵線を設置します。
支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ステンレスフックはポール1本あたり4個、30cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
サル対策(8段張り)
周りに高い木や電柱など、飛び込み出来ない位置に設置します。支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ステンレスフックはポール1本あたり8個、20cm間隔にて取り付けます。接続線は2本1組とし、50cm間隔で接続します(段違いで+、−につなぎます)。
商品仕様
パルス間隔 | 1.1〜1.3秒 |
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出力 | 10000V |
有効距離 | 10km |
サイズ | 幅210mm×奥行310mm×高さ210mm |
重量 | 約3.2kg |
付属品 | 取付金具、外部接続コード、出力コード赤、アースコード緑、アース線(クリップ付)、危険表示版 |