スミス＆ウェッソン Smith&Wesson タクティカルライト M&P DELTA FORCE CS 215ルーメン 懐中電灯

銃猟を実施できる時間は日の出から日没までと限られています。日の出日の入り近くの時間ではまだ当たりが薄暗く、街灯のない山道では足元が見えないほど深い暗闇に包まれてしまいます。また、わな猟においては設置した罠の見回りを昼夜問わず毎日行うため、山へ入るときは必ず携帯すべきアイテムです。

タクティカルライトとは軍や警察などで使われている耐久性、耐衝撃性、防水性に優れたフラッシュライトです。「Smith & Wesson」のタクティカルライトは小型で、握りやすく簡単に持ち運びができます。耐衝撃性、防水性も高くアウトドアや災害時にも活躍します。バッテリーはCR123電池を使用しているため、自然放電にくく液漏れもしにくいため、もしもの時の備えとしても重宝します。

暗い場所での作業をするときは手でライトを持たずに、頭部にバンドで巻きつけて固定できる『ヘッドランプ』がお勧めです。

タフで機能的なタクティカルライト

ランタイムは最大7時間

ライトは最大215lm（ルーメン）と十分な明るさを確保し、LOWビームでは7時間稼働可能です（モードによって異なります）。稼働できる時間が長いので電池切れの心配がなく実用的です。照射距離は最大で120mです。

優れた防水、耐久性

ポケットクリップを搭載しており、ベルトなどに取り付けて持ち運びができます。ボディにはアルミニウムに陽極酸化処理が施され、高さ1mからの落下に耐えられる耐衝撃性、優れた防水性能を備え水深1mまで潜水可能です。

メモリー保持機能搭載

通常点灯のHI/LOWビーム機能、モーメント機能（ボタンを押している間のみ点灯）、ストロボ機能（激しく点灯消灯を繰り返す）を搭載しています。メモリー保持機能により、最後に設定したモードに素早く戻ることができます。

製造メーカーのご紹介：Smith & Wesson

1852年に、ホーレス・スミスとダニエル・B・ウェッソンが設立したアメリカ最大規模の銃器メーカーです。創業当初はリボルバーを中心に製造販売し、アメリカ南北戦争で需要が高まり、急成長を遂げました。
日本でも歴史は古く、坂本龍馬がS&Wのリボルバーを愛用していました。現在では、銃器だけでなく、ナイフや手錠などが製造されており、一般市場を中心にシェアを伸ばしています。
2012年には270ヶ所以上の警察で採用され、世界各国の法執行機関でも多く採用されています。