電気柵 防獣くんDC3000 (本体のみ)ネクストアグリ
電気柵 防獣くんDC3000 (本体のみ)ネクストアグリ
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使いやすい
電気柵有効距離 約3,000m
電気ショックを送るための電源本体と、危険表示板、アース棒、出力ケーブルがセットになっています。
本体1台あたりの最大電線長は3,000mです。
商品説明
注文の前にご確認ください
○本体単体での販売です。支柱や電線をお買い求めの場合は、電気柵設置に必要な部材が揃ったこちらのページをご覧ください。
○本体1台あたりの最大電線長は3,000mです。(総電線長600mタイプと総電線長1500mタイプもご用意しております。)※設置条件により異なります。
○単一アルカリ乾電池×8本(別売)または12Vバッテリーで稼働します。ソーラーパネルは付属しません。
○本器は防雨性ですが、水に浸からないようレンガの上や木柱にかけて設置してください。
○人が見やすい位置に電気柵を使用している注意看板(本品にも付属されております)を設置してください。
○子どもが設置場所付近に近づかないよう、十分注意してください。
電気柵を設置するには
電気柵の設置には、本体(電源)セットと、電線セット(電柵ロープ・ガイシ・支柱・ゲートクリップ)が必要です。※支柱、ガイシ、ゲートクリップは他メーカー間の互換性はありませんので、ご注意ください。
本体(電源)セット
電気ショックを送るための電源本体と、危険表示板、アース棒、出力ケーブル、本体取付金具、検電器(テスター)がセットになっています。
電気柵の部材
電気ショックを伝えるためのロープ(電線)、ロープを張るための支柱、ガイシ、出入口に設置するゲートクリップをご使用の電気柵の長さに併せて組み合わせてください。セットでの販売もございます。
簡単操作で獣を撃退
交換簡単な乾電池で作動
最大電圧は約10,000Vのハイパワーで出力。単一アルカリ乾電池×8本で24時間連続で作動させて約30日、夜のみの作動で約60日作動します。
※条件によって異なります。
使いやすさが抜群
電池残量が一目で分かるようになっています(作動している間、高・中・低のいずれかが点灯します)。点検ボタンを押すと電池確認ランプが光ります。(緑→OK、赤→不足)
稼働時間の設定も可能
周囲の明るさを感知して自動的に、『夜のみ』稼働させることも可能です。切替スイッチによって設定できます(『連続』:昼夜連続で作動。『昼間』:明るくなる昼間のみ作動。『夜』:暗くなる夜間のみ作動。)
動物別設置方法の例
イノシシ対策(2段張り)
イノシシは鼻が非常に敏感なので、鼻の高さに柵線があたるよう設置します。※体にあたるようにしても効果は薄まります。
支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は200〜400cmです(地形によって調整します)。ステンレスフックはポール1本あたり2個、20cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
シカ対策(4段張り)
下段はくぐり抜けられない高さ、上段は飛び越えない高さに柵線を設置します。
支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ステンレスフックはポール1本あたり4個、30cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
サル対策(8段張り)
周りに高い木や電柱など、飛び込み出来ない位置に設置します。支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ステンレスフックはポール1本あたり8個、20cm間隔にて取り付けます。接続線は2本1組とし、50cm間隔で接続します(段違いで+、−につなぎます)。
商品ラインナップ
商品仕様
本体入力電源(DC) | 単一アルカリ電池×8本、又は12Vバッテリー(乾電池およびバッテリーは付属しておりません) |
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本体出力電圧(DC) | 約10,000V |
本体出力周期 | 約1.0〜1.5秒 |
電池寿命 | 約30日(24時間連続作動設定)※使用状況により変動 |
本体出力ランプ | 作動時に高・中・低のいずれかが点灯 |
本体外形寸法 | (約)巾178mm×奥行167mm×高さ330mm |
本体重量 | 約2.8kg |
付属品 | 出力ケーブル×1本、アース棒×1セット、きけん表示板×2枚、乾電池BOX(電池含まず)×1個、バッテリーケーブル×1本、本体取付金具セット××1セット、取扱説明書×1冊 |