電牧器(電気柵)AN90型 ソーラー式 乾電池併用タイプ 本体のみ 未来のアグリ(北原電牧)
電牧器(電気柵)AN90型 ソーラー式 乾電池併用タイプ 本体のみ 未来のアグリ(北原電牧)
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商品説明
注文の前にご確認ください
○本体単体での販売です。
○本体1台あたりの最大電線長は2kmです。※設置条件により異なります。
○ソーラー併用の乾電池式なので電池が長持ちします。
※充電機能はありませんので、ソーラー充電で仕様する場合は別途バッテリーと5Wソーラーパネルが必要となります。
○本体は日当たりを考慮し、なるべく高い位置に設置してください。ソーラーパネルは真南に向け、日陰にならない場所に設置してください。設置の向きやパネル面に影がかかっている場合は充電不足になる可能性があります。
○人が見やすい位置に電気柵を使用している注意看板を設置してください。
○子どもが設置場所付近に近づかないよう、十分注意してください。
電気柵を設置するには
電気柵の設置には、本体(電源)セットと、電線セット(電柵ロープ・ガイシ・支柱・ゲートクリップ)が必要です。※支柱、ガイシ、ゲートクリップは他メーカー間の互換性はありませんので、ご注意ください。
本体(電源)セット
電気ショックを送るための電源本体と、出力ケーブル等がセットになっています。
電線セット
電気ショックを伝えるためのロープ(電線)、ロープを張るための支柱、ガイシ、出入口に設置するゲートクリップをご使用の電気柵の長さに併せて組み合わせてください。セットでの販売もございます。
小規模圃場用シリーズ
・乾電池電源+ソーラー機能が付いたのコンパクトタイプ・昼夜感知センサー内蔵でオートパワーON/OFfが可能(センサーの活用で電力消費を抑えます)
・大容量13Vバッテリー・ソーラー仕様も可能
※適合ソーラー:5W(スタンドパイプ仕様)
※適合バッテリー:34A-19L/24Ah
動物別設置方法の例
イノシシ対策(2段張り)
イノシシは鼻が非常に敏感なので、鼻の高さに柵線があたるよう設置します。※体にあたるようにしても効果は薄まります。
支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は200〜400cmです(地形によって調整します)。ステンレスフックはポール1本あたり2個、20cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
シカ対策(4段張り)
下段はくぐり抜けられない高さ、上段は飛び越えない高さに柵線を設置します。
支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ステンレスフックはポール1本あたり4個、30cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
サル対策(8段張り)
周りに高い木や電柱など、飛び込み出来ない位置に設置します。支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ステンレスフックはポール1本あたり8個、20cm間隔にて取り付けます。接続線は2本1組とし、50cm間隔で接続します(段違いで+、−につなぎます)。
商品仕様
最大出力エネルギー(ジュール) | 0.12 |
---|---|
無負荷時延長距離 | 2km |
畜産用推奨距離目安 | 0.4km |
獣害用推奨距離目安 | 0.2km |
100V電源使用可否 | 不可 |
12Vバッテリー使用可否 | 可能 |
遠隔操作(別売リモートレディ使用) | 不可 |
乾電池使用可否 | 可能 |
推奨アース | φ7×900、1本以上 |
昼夜センサー | なし |
付属品 | バッテリーコード、アース接続コード |