H511C 自動撮影カメラ(センサーカメラ)
H511C 自動撮影カメラ(センサーカメラ)
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商品説明
トレイルカメラ(自動撮影カメラ、センサーカメラ、野生動物カメラと呼ぶこともあります)とは、野生動物を撮影するための自動撮影カメラのことです。無人でなおかつ屋外に設置されるよう設計されており、付属のストラップで木などに固定して使用します。
熱を持つ動体から発する赤外線を感知して、撮影を開始します。獣道や餌場などに設置して、そこを通る動物たちを自動で撮影します。日時・時間帯・温度などの記録が同時に画像データ上に記録されるので、狩猟や生態観察などに多く使われています。
防犯向け・野生動物の監視用センサーカメラのスタンダードモデル。 広大なエリアを監視するため複数台の導入をご計画の皆様にも優しい低価格を実現しました。
コンパクトで手軽に設置
◯手のひらサイズのコンパクトサイズで設置する場所を選びません。
◯最大 1200万画素の静止画と音声付きの動画撮影が可能です。
◯0.45秒の高速トリガーで素早い動物も撮り逃しを防ぎます。
◯撮影した画像 / 動画データはSDカード(別売)に保存されます。
◯防塵防水機能IP66のため、雨風を受けても問題なくお使いいただけます。
※完全防水ではありません。浸水しないよう注意してください。
フラッシュタイプ
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ノーグローライト
(不可視光フラッシュ)ノーグローライト(不可視光線フラッシュ)は、人や動物の目には見えない赤外線を照射して撮影します。夜間、明かりのない場所でも白黒の静止画、動画を撮影できます。獣害対策用のトレイルカメラとしては、もっともポピュラーといえます。
商品一覧 -
ローグローライト
(可視光フラッシュ)ローグローライト(可視光線フラッシュ)は、ほのかに光るフラッシュを使って撮影します。ノーグローライトでは光量が足りず撮影できない環境では、ローグローライトが役に立ちます。わずかに光を発するため、野生動物が警戒心を抱くことがあります。
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白色LEDフラッシュ
ストロボフラッシュセンサーが反応するとフラッシュが点灯して夜間でもカラー撮影が可能です。しかし野生動物がライトを警戒して近づかなくなるため、獣害対策用としては使用範囲が限られます。一方で防犯対策としては有効です。
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トレイルカメラお役立ち知識
- トリガースピードとは?
- センサーが撮影対象物を検出してから、シャッターを切るまでの時間です。トリガースピードが遅いと、動きが素早い動物は撮れない場合があります。
- ノーグローとは?
- 動物の目には見えない赤外線による撮影です。警戒心の強い動物の監視に適しています。夜間撮影時は白黒になります。
- タイムラプス撮影とは?
- 一定間隔で連続撮影した静止画をつないで、動画に見せる方法です。長時間の変化を短時間に縮小して観察できます。
- 動画撮影時間とは?
- 1回の撮影につき、連続撮影が可能な時間を指します。動画撮影:5~60秒の場合、最大で60秒の連続撮影が可能ということになります。
商品仕様
トリガースピード | 0.45秒 |
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画角 | 70° |
静止画画素数 | 12MP/8MP/5MP/3MP |
動画解像度 | 1080p/720p |
モニター | 2.0inch |
バッテリー | 単三形乾電池×4本 |
サイズ (幅×高×奥行) |
104×75×43mm |
重量 | 140g |
表示言語 | 日本語/英語 (言語切替え対応) |
防水防塵設計 | IP66 |
フラッシュタイプ (夜間撮影時) |
ローグロー(可視光) |
センサー反応距離 | 20m |
センサー反応角度 | 70° |
フラッシュ照射距離 | 20m |
インターバル | 5秒〜60分 |
タイムラプス | あり |
カラー/白黒 | 日中:カラー 夜間:白黒 |