アポロ 電気柵 ビリビリバンド (200m) BRB-200
アポロ 電気柵 ビリビリバンド (200m) BRB-200
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商品説明
サルやアライグマ・タヌキなどの小動物をシャットアウト!!
従来のヨリ線では線と地面を同時に触れることで感電する仕組みのため、線と地面の間を通ってしまう小動物に対しては不向きでしたが、この製品なら1枚のテープ上に高圧電流が流れるため、例えば猿やアライグマなどの小型動物が果実を採りに木に登ろうとするとき、テープに触れたとたんに感電します。
※こちらの商品はビリビリバンドのみの商品です。エリアシステム本体・高圧線・メインがいしは別売りです。
動物別設置方法の例
イノシシ対策(2段張り)
イノシシは鼻が非常に敏感なので、鼻の高さに柵線があたるよう設置します。※体にあたるようにしても効果は薄まります。
支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は200〜400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり2個、20cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
シカ対策(4段張り)
下段はくぐり抜けられない高さ、上段は飛び越えない高さに柵線を設置します。
支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり4個、30cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
サル対策(8段張り)
周りに高い木や電柱など、飛び込み出来ない位置に設置します。支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり8個、20cm間隔にて取り付けます。接続線は2本1組とし、50cm間隔で接続します(段違いで+、−につなぎます)。