アポロ 電気柵本体 AP-2011-SR ソーラーパネル付き (本体のみ)
アポロ 電気柵本体 AP-2011-SR ソーラーパネル付き (本体のみ)
- 出荷日目安:
- 3~4日営業日以内に発送
商品説明
注文の前にご確認ください
○本体単体での販売です。支柱や電線をお買い求めの場合は、電気柵設置に必要な部材が揃ったこちらのページをご覧ください。○本体1台あたりの最大電線長は3,000mです。※設置条件により異なります。
○10Wソーラーパネル&ソーラー充電用バッテリー付き。別途で電源をお買い求めいただかなくても駆動させることができます。ソーラーパネルが付属しないタイプはこちら。
○本体は日当たりを考慮し、ソーラーパネルは真南に向け、日陰にならない場所に設置してください。設置の向きやパネル面に影がかかっている場合は充電不足になる可能性があります。
○本体は地面につかないように設置する必要があります。設置する場所の地面にあわせて、木杭などを別途ご用意ください。※木杭などに固定するための取付金具は、本品に付属しております。
○本器は防雨性ですが、水に浸からないようレンガの上や木柱にかけて設置してください。
○人が見やすい位置に電気柵を使用している注意看板(本品にも付属されております)を設置してください。
○子どもが設置場所付近に近づかないよう、十分注意してください。
電気柵を設置するには
電気柵の設置には、本体(電源)セットと、電線セット(電柵ロープ・ガイシ・支柱・ゲートクリップ)が必要です。※支柱、ガイシ、ゲートクリップは他メーカー間の互換性はありませんので、ご注意ください。
本体(電源)セット
電気ショックを送るための電源本体と、危険表示板、アース棒、高圧線、本体取付金具、検電器(テスター)がセットになっています。(メーカにより付属品は異なります。)
電線セット
電気ショックを伝えるためのロープ(電線)、ロープを張るための支柱、ガイシ、出入口に設置するゲートクリップをご使用の電気柵の長さに併せて組み合わせてください。セットでの販売もございます。
専業メーカーの電気柵による究極の防獣対策
電源がない場所にも設置可能
ソーラー式なので電源がない場所での使用が可能です。無償の太陽エネルギーを有効活用し、ソーラーパネルで発電したエネルギーは専用バッテリーに蓄積されます。蓄積されたエネルギーを使用してシステムが作動するので悪天候や夜でも作動します。
使いやすさが抜群
操作がシンプルなので、運転の切り替えが簡単に行えます。電池残量が少なくなってくると、電源ランプが点滅し、電気交換時期をお知らせします。
稼働時間の設定も可能
周囲の明るさを感知して自動的に、『昼のみ』『夜のみ』稼働させることも可能です。切替スイッチによって設定できます(『連続』:昼夜連続で作動。『昼』:明るくなる昼間のみ作動。『夜』:暗くなる夜間のみ作動。)
動物別設置方法の例
イノシシ対策(2段張り)
イノシシは鼻が非常に敏感なので、鼻の高さに柵線があたるよう設置します。※体にあたるようにしても効果は薄まります。
支柱(図中のFRPポール)は20~30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は200~400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり2個、20cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
シカ対策(4段張り)
下段はくぐり抜けられない高さ、上段は飛び越えない高さに柵線を設置します。
支柱(図中のFRPポール)は20~30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300~400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり4個、30cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
サル対策(8段張り)
周りに高い木や電柱など、飛び込み出来ない位置に設置します。支柱(図中のFRPポール)は20~30cm地中に打ち込みます。
ポールの間隔の目安は300~400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり8個、20cm間隔にて取り付けます。接続線は2本1組とし、50cm間隔で接続します(段違いで+、-につなぎます)。
商品ラインナップ
商品仕様
入力電源(DC) | ソーラーパネル+充電式バッテリー(付属品) |
---|---|
出力電圧(DC) | 約10,000V |
本体出力ランプ | 高圧が出力されている時に点灯します。 |
本体外形寸法 | 巾205mm×奥行155mm×高さ310mm |
本体重量 | 約6.0kg |
付属品 | 本体、ソーラーパネル、専用バッテリー、アース棒3連、本体取付金具、高圧線、危険表示板、保証書付取扱説明書 |