【イベント紹介:岐阜】平成30年度 生物多様性に配慮した地域づくりシンポジウム
日時
平成30年7月29日(日) 13:00 ~ 16:30
場所
岐阜県立図書館 多目的ホール(岐阜県岐阜市宇佐4-2-1)
定員
300名 (参加費無料)
申込方法
氏名・所属及び連絡先を下記へお知らせください。
岐阜県 環境企画課
FAX:058-278-2610
メール:c11265@pref.gifu.lg.jp
内容
講演1 「生物多様性に与える外来種の影響・なぜ外来種が問題なのか?」
淺野 玄 氏(岐阜大学 応用生物科学部 共同獣医学科 准教授)
講演2 「里山の水辺再生に向けた外来魚対策」
角田 裕志 氏(埼玉県環境科学国際センター自然環境担当 主任)
活動報告1 「アルゼンチンアリの対策」 各務原市環境政策課
活動報告2 「天生県立自然公園における外来種駆除等の取り組み」 NPO法人 飛騨市・白川郷自然案内人協会
活動報告3 「ヌートリアの研究」 岐阜県立岐阜農林高等学校 動物科学科
活動報告4 「アルゼンチンアリの研究」 岐阜県立加茂高等学校 自然科学部 岐阜県立八百津高等学校 自然科学部
主催
岐阜県
関連記事
2017年も残すところあと僅かとなってきましたが、今年も全国で様々な鳥獣被害関連のニュースがありました。その中でも特に目立ったニュースをダイジェストで紹介させていただきます。...
猪(イノシシ)は数を減らしていると思っている人も多いですが、そうではありません。...
農作物にとって、適度な天候は無くてはならないものですが、天候に起因して被害を受ける場合もあります。また、自然豊かな土地では、野生鳥獣による被害も多く発生しており、農家を悩ます厄介な問題です。他にも病気や害虫によって農作物が被害を受ける場合があります。...
野生鳥獣の生息域の拡大等を背景として、シカやクマ等による森林被害が深刻化しています。被害面積は、全国で約8,000ヘクタール程となっており(東京ドーム約1700個分)、このうちシカによる被害が約8割、シカ以外(ノネズミ、クマ、カモシカ、イノシシなど)による被害が残り2割を占めます(林野庁平成27年度のデータより引用)。...
野生鳥獣による農林水産業被害が全国的に深刻化しているのをうけ、農林水産省は野生鳥獣被害の対策に取り組む個人や団体を表彰している。今年(平成29(2017)年度)も表彰候補の募集が開示されたので、鳥獣被害対策に取り組む個人や団体は参考にしていただきたい。...
10月19日午前6時43分ごろ、列車が「シカ」と衝突し、その影響で遅延が生じた。遅延したのはJR青梅線で、青梅~立川の上り線の一部列車に最大10分程度の遅れが生じた。...