【50m・6段ネット】末松電子製作所 電気柵 ゲッターTakumi ACセット サル対策
【50m・6段ネット】末松電子製作所 電気柵 ゲッターTakumi ACセット サル対策
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商品説明
ネット + 電気柵でサル対策
通電部分にステンレスを編み込んだネットと電気柵本体のセットです。サルがネットを上る際に、プラスとマイナス両方の線に接触することでしっかり電気ショックが伝わる設計です。
ネットと電線が一体になっているため、複雑な地形にも対応しやすく、設置もスムーズに行えます。また、移設や撤去がしやすく、作業負担の軽減にもつながります。段数の多い電線設置に比べて漏電リスクも抑えられます。
ネット全体に上下合わせて6段の通電箇所があり、小さくて素早いサルがどの位置から登っても電気が伝わるよう、ネット全体をカバーします。物理的なネットによる侵入抑止と、電気ショックによる心理的ブロックを同時に実現します。ネットと電線が一体の構造なので、複雑な地形でも張りやすく、設置もスムーズの行え、移設・撤去もかんたんで、長期運用にも柔軟に対応できます。 コストを抑えて、設置距離を伸ばしたい場合は3段ネットタイプもおすすめです。
※支柱には電気を通さない「FRPポール」を使用してください。金属製など導電性のある支柱は使用できません。

商品の構成
50m分のネットと電気柵の設置に必要な部材が揃ったセットです。
- 電気柵本体セット・・・1セット
- サル用ネット(3段)・・・50m分
- コネクトポール・・・17本
- コネクトストッパー・・・1セット
(20個入)
- バインド線・・・1セット
(50本入) - サル用鉄アンカー・・・50本
- 電極結線・・・1本
- マイナス接続コード・・・1本
- 簡易テスター・・・1個
- 出入口セット・・・1セット
最適なセットをお選びいただけます
設置のポイント
ポイント.1
背の高い木や建物に隣接しない
賢く、身軽なサルは電気柵周囲に高い木などがあるとそれを伝って飛び越えて侵入してしまいます。また、段差がある場合も地形を利用して飛び越えてしまうので避けて設置してください。
ポイント.2
急斜面には隙間に注意
設置する地面が急斜面の場合、隙間ができないよう注意する必要があります。ネットの弛みは漏電につながるので、支柱やアンカーを追加してしっかりと地面と固定してください。
ポイント.3
くぐれる場所がないか確認する
通電がないネットの下部は簡単に潜ることができます。アスファルト等アンカーで固定できない場所を通過する場合は設置コースの変更が必要です。
設置方法
1.支柱を打ち込む
設置する圃場の周囲に約3m間隔でΦ26mm×1.2mの支柱を打ち込みます。約40〜50cmの深さで垂直に打ち込みしっかりと固定してください。
2.支柱を被せる
打ち込んだΦ26mmの支柱にコネクトストッパーを入れます。Φ33mm×2mの被せ支柱に吊金具を取り付けます。Φ26mmの支柱にΦ33mmの支柱を被せます。
3.ネットを取り付ける
ネットを吊金具に引っ掛けてネットが自然なひし形になるよう整えて固定します。
※ネットの張りすぎ、弛ませすぎは隙間や漏電に繋がります。
4.アンカーで固定する
サル用鉄アンカーでネットを地面と固定します。ネットの下から動物が盛り込むのを防ぎます。
※アンカーの間隔は1mを目安にしてください。
商品仕様
| 本 体 | 1台 |
|---|---|
| 本体寸法 | 約高さ355mm×幅235mm×奥行192mm |
| 本体重量 | 約3.2kg |
| 最大電線長 | 12000m 【2段の場合/周囲約6000m】【3段の場合/周囲約4000m】 【4段の場合/周囲約3000m】【5段の場合/周囲約2400m】 |
| 出力電圧 | 10000V |
| 消費電力 | 50Hz/3.9W、60Hz/3.9W、【1ヶ月電気代/約220円】 |
| 付属品 | ページ内記載の「商品の構成」「電線セット一覧」にてご確認ください。 |
箱罠
くくり罠
パーツ類
電気柵
自作キット
防獣グッズ
監視カメラ




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