今回は、安くて丈夫、かつ簡単設置のフェンス(柵)をお探しの方へおススメの商品をご紹介します。
金網と専用支柱が11本付属した、設置簡単の便利セットです。金網はスチール+PVCコートでワイヤー径(Φmm) 2.1、 網目 5×10cm。支柱の材質はスチール+塗装コーティング。高さは複数のタイプを揃えています。こんな人におススメ!
・イノシシやシカ等の田畑を荒らす野生鳥獣が侵入してくるのを防ぎたい
・ペットの遊び場を庭に設置したが、脱走防止の柵が欲しい
・ドッグランの場所を作りたいが、簡単に設置できて頑丈な柵が欲しい
・管理地に侵入防止のための柵を設置したい(不法投棄の低減等)
お客様の声
『柱が11本ついてくるので非常にいいと思います。』
『軽くて細工がし易く、買って良かったです。』
『イノシシ侵入防止になっております。簡単に柵ができ、以後被害がありません。』
『ペットが首輪やハーネスから抜け出して、ご近所に脱走するので購入。かなりの広さのスペースになりました!やんちゃなウチのワンちゃんには十分な広さです。』
『庭で愛犬を遊ばせる為に購入しました。刺すだけで簡単に取り付けられます。女の人でも簡単にできると思います』
野生獣の侵入にお悩みの方
野生の獣が侵入してきて田畑を荒らすものの、何から手をつけたらよいのかお悩みの方も多いかと思います。
対策の種類は色々ありますが、いずれも一長一短があります。 被害の根本的解決のためには該当個体を捕獲することですが、捕獲のためには狩猟免許等が必要になります。そのため、免許が無い方にとって捕獲はハードルが上がります。
電気柵は効果はあるものの、構造自体は頑丈ではないため物理的には弱く設置コストや事故が心配。また、電気ショックによる獣の恐怖心を使って忌避するので、物理的には弱いという側面もあります。
数ある対策の中で、労力・コスト・効果のバランスが一番良いのが、物理的な防護柵。きちんと設置すれば効果を確実に出すことができます。
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イノシシ対策特集~防護柵>>上記でご紹介した柵であれば、様々な防獣シチュエーションで使用実績があります。ご使用いただいた感想のうち、最も多いのは設置が簡単で細工もしやすいということ。少し高くして天井にネットを張ってしまえば、鳥も入れません。
力が強い獣の場合は、別途横パイプなどで補強を加えるのもアリです。
※防護柵の設置と保守管理の計画においては、設置予定地域の加害動物種、被害発生時期、 住民や土地所有者の意向、地形などを踏まえた上で、防護柵資材の種類、設置様式、設置 ルートをあらかじめ計画し、さらに設置する柵の種類や設置ルートに応じた保守管理の計 画を立てることが重要です。
ペットの脱走防止やドッグランの柵をお探しの方
よくあるのは、庭に愛犬の遊び場を設置したいという状況。できることなら、庭で鎖につながれることなく、のびのびと遊んでほしいですよね。
そのためには、簡単に設置できて、脱出もしっかり防げる柵が必要になります。※きちんと囲われていない場所にノーリードで犬を放すことは、法律で禁じられています。
子犬、小型犬の場合は1メートル程度の柵があれば、ドッグランスペースから外に出てしまうことはありません。しかし、成長して体が大きくなる場合ば、柵を飛び越えられるようになってしまう場合もあります。活発な犬ならよじ登ってしまうこともあるので、十分な高さと強度のある柵やフェンスが必要になりますので、犬の種類や正確をよく考慮して高さを選びましょう。
まずは、どのスペースを使ってどんな柵を作るか計画を立てておきましょう。全体のイメージ、どれくらいの予算が用意できるかなどを決めておき、犬がそこでどのように過ごすかをシミュレーションしておくと良いでしょう。
設置のコツ
◎地中に石等が無く、深く打ち込める場所を選んで、柵を設置する(どんな柵でも言えますが、石が多い場所だと設置に苦労するかもしれません)。
◎支柱へ金網を引っ掛ける部分は、設置前に工具で軽く開かせておくと、取り付け作業がし易いです。
◎対象となる動物のジャンプ力を考慮する。また、野生獣の場合は下から潜り込もうとする場合もあるので、支柱をしっかりと埋めておく。
◎地面が固い場合は、支柱の打ち込み前にツルハシ等で軽く掘っておくと作業がしやすくなります。
◎一人でも作業できますが、可能であれば複数人数いたほうが大幅に作業が楽になり、綺麗に張れます。
◎フェンスを上側のフックから掛け、下側の2ヵ所はワイヤーを少し曲げてから掛けます。
◎フェンス全体をフックに掛けおわったら、フェンスが外れないように固定してください。
◎取り付け後、不安点なところがあれば適宜補強を行ってください。
まとめ
簡単設置でコストパフォーマンスも抜群のこちらの防獣柵。工夫次第で様々なシチュエーションに対応します。
世の中には様々なタイプの柵が販売されており、いずれも一長一短ありますが、上記の用途以外にも太陽光発電の境界フェンスや空き地の柵として使用されている実績があります。
見た目も悪くなく、立派という声もいただいており、万能柵としておススメできる商品です。