【100m・フェンス付】アポロ 電気柵 AP-2011 サル対策
【100m・フェンス付】アポロ 電気柵 AP-2011 サル対策
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商品説明
防獣フェンス + 電気柵でサル対策
サルの高い運動能力に対応した、専用設計のフェンス+電気柵のセットです。
4mmのワイヤーメッシュ柵の上に、電気柵を取り付けることで、柵を乗り越えようとするサルの侵入を防ぎます。
電気柵は柵線も草や樹木の枝が触れると、電流が逃げて柵全体の電圧が下がってしまいます。これにより十分なショックを与えられず、害獣が侵入しやすくなってしまいます。電気柵を設置したら、定期的に周囲を確認して草刈りを行う必要がありますが、柵の上に電気柵を設置することで草刈りの手間が少なく、管理の負担を軽減します。

支柱は垂直にも斜めにも設置可能

支柱を垂直に設置
柵上にまっすぐ支柱を設置することで、飛び越えなどで侵入したサルが脱出する際に支柱に触れ、痛みを学習。サルは再び近づきにくくなり、侵入防止に効果を発揮します。

支柱を斜めに設置
段差や起伏のある地形でも、柵線がフェンス等に触れることなく安全に設置可能で、漏電の心配を軽減します。
漏電のリスクが低く、草刈りの手間も軽減
通常の電気柵では、柵線に草や枝が触れると漏電が発生しやすく、こまめな草刈りが必要です。この構造では地面から離れた位置に電線を設置するため、草刈りの頻度が減り、管理の手間が軽減されます。

専業メーカーの電気柵による究極の防獣対策

電源は4種対応
最大電圧は約10,000Vと国産電気柵でできる最大電圧を出力します。単一アルカリ乾電池、12Vバッテリー(コード別売り)、100V電源(ACアダプター別売り)、ソーラーパネル(バッテリー、パネル別売り)の4電源でご使用いただけます。

使いやすさが抜群
操作がシンプルなので、運転の切り替えが簡単に行えます。電池残量が少なくなってくると、電源ランプが点滅し、電気交換時期をお知らせします。

稼働時間の設定も可能
周囲の明るさを感知して自動的に、『昼のみ』『夜のみ』稼働させることも可能です。切替スイッチによって設定できます(『連続』:昼夜連続で作動。『昼』:明るくなる昼間のみ作動。『夜』:暗くなる夜間のみ作動。)
商品の構成
100m分のフェンスセットと電気柵に必要な部材が揃ったセットです。
A:フェンスセット
- フェンス・・・52枚
- 専用支柱・・・52本
- ステンレス結束線・・・2kg
- アンカーピン・・・52本
B:電気柵セット
- 本体セット・・・1セット
- エレキポール・・・60セット
- 電柵線・・・400m分
- マイナス接続線・・・1個
- 簡易テスター・・・1個
エレキポール セット内容
(60セット分)
- マルチガイシ・・・60個
- 支柱(50cm)・・・60個
- ガイシ(14mm)・・240個
- おじろスプリング・・180個
最適なセットをお選びいただけます
設置方法
フェンスの設置方法

事前に鍬などで設置する地面を平らにならしておきます。
- 専用支柱を地面に打ち込みます。
※ハンマー等を用いて、50cmほどの深さに打ち込みます。
※地面が固い場合は、仮穴を開けたのち、施行してください。 - 柵を設置し下端部を埋め込みます。
- 柵の端に合わせて支柱を打ち込みます。
- 柵と支柱を結束線で固定します。
- 支柱の打ち込み、柵の設置、結束を繰り返します。
- 柵の下部にアンカーピン(ペグ)を打ち込み固定し、柵の押し上げを防ぎます。
※取り付け後、不安定なところがあれば適宜補強を行ってください。
フェンスの上からの侵入を防ぐため、フェンスから柵線の1段目までの隙間を10cm以内にしてください

エレキポールの組立方

1.マルチガイシにFRPポールを差し込む

2.14mmミニフックとおじろスプリングをポール上部から差し込む

3.14mmミニフックとおじろスプリングを交互に取り付けて組立完了
商品仕様
入力電源(DC) | 単一アルカリ乾電池×8(1日12時間使用で約50日稼働します)、12Vバッテリー(別売)、ACアダプター(別売)、ソーラーパネル(別売) |
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出力電圧(DC) | 約10,000V |
本体出力ランプ | 高圧が出力されている時に点灯します。 |
本体外形寸法 | 巾205mm×奥行155mm×高さ310mm |
本体重量 | 約3.0kg |
付属品 | ページ内記載の「商品の構成」「電線セット一覧」にてご確認ください。 |