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鳩よけ方法について、徹底解説!

鳩よけ方法について、徹底解説!

屋外でよく見る鳩は日本人にとってお馴染みの鳥ですが、人間の居住エリア付近に住み着くようになると、様々な被害を引き起こします。

例えばベランダに鳩が頻繁に出没するようになり、「ポー!ポー!」と鳴き声に悩まされるようになったり、洗濯物の近くに糞を落とすようになったり。 鳩は気に入った場所に執着する習性があり、執着レベルが高いほど被害の深刻度も増していきます。

そのため、執着レベルが高くなる前に「鳩よけ(鳩避け)」を実施する必要があります。

鳩の執着レベルを知ろう

具体的な鳩よけ対策を実施する前に、現状の鳩の執着レベルを把握することで、対策をより効果的に実施しやすくなります。

鳩がどれだけ執着しているかを知るには、鳩がその場所をどのように使っているかで分かります。下記のレベルが高いほど執着度は増し、被害も深刻になってきます。

レベル1:比較的軽度

この段階だと人によっては被害に気が付かない場合もあります。しかしながら、既にその場所は鳩の生活範囲内になっています。このレベルでは、鳩はその場所を、おもに日中の羽休めの場所として使うようになっています。

認識できる被害の例としては、「日中、ベランダや屋根で鳩を見かけることが増えた気がする」「鳴き声が気になるようになってきた」「近くで羽ばたく音をよく聞くようになった」「洗濯物が糞や羽で汚された」といったものになります。

レベル2:軽度

この段階になると、被害が目立つようになってきます。鳩はその場所を、他の鳩との待合場所として使うようになっています。レベル1と同じく、被害がみられるのは日中になりますが、徐々に長く滞在するようになってきます。

具体的な被害の内容としては、レベル1の被害がより深刻になった内容で認識されます。例としては「鳴き声がうるさい」「羽音がうるさい」「多くの糞を落とされる」「嫌な臭いがするようになった」といったものになります。

レベル3:やや重篤

この段階に至ると、日中だけでなく夕方から夜間にかけても被害が生じてきます。理由は、鳩がその場所を寝ぐらとしても使うようになるためです。

被害の例としては「鳴き声や羽音が騒音レベルでうるさい」「糞が常にある状態で、悪臭のせいで窓をあけられない」等となります。 この段階でも放っておくと、すぐに次の段階であるレベル4に至ります。

レベル4:重篤

上記レベル3の寝ぐらとしての利用からもう一段階進み、巣作りや繁殖(卵を産む)といった行動を取るようになった段階です。

つがいとなった鳩が、その場所を子育てのための巣作りに最適な場所と判断した結果、帰巣本能と縄張り意識によってその場所から動こうとしません。 複数羽が常駐することになりますが、そこから卵が孵るとさらに鳩の数が増えます。鳩(ドバト)の繁殖期は3月から11月頃までと他の鳥類と比べても長く、その間で平均で5回、多い時で7回も卵を産むことがあります。

鳩の数によって糞の量も加速度的に増加しますが、ハトの糞は強酸性のため、金属部分や塗装、コンクリートなどに腐食・劣化が生じてきます。悪臭はもちろん、害虫の発生また排水管のつまりやネズミの誘引なども引き起こす可能性も出てきます。

レベル5:非常に重篤

上記の被害がその場所だけでなく、周辺の場所にも広がります。これまで被害がなかった近隣の場所でも被害がみられるようになったり、集合住宅の場合は同じ建物の多くの住民が被害を認識するようになります。

例えばマンションの場合、被害が重篤となったお部屋にプロが入って対策すると、鳩がとる行動としては、まず対策された場所にどうにかして戻れないかしばらくアタックを繰り返します。

その結果、戻れないということがわかると「隣」や「向かい」などの近場にに移動する傾向があります。

重要なのは、早期の鳩よけ(鳩避け)対策

できるだけ上記のレベルが低い段階で鳩よけを実施することが重要です。

とはいえ、レベルが低い段階でプロの業者を呼んで対策するにしても費用が高くついてしまいますし、対策によって被害が一旦やんだとしても再発する恐れがあります。

再発してその都度プロを呼ぶと費用がかさんでしまいます。そのため、毎回すべて業者任せにするのではなく、被害が軽度のうちにできる自衛的手段を知っておき、自分でできる効果的な鳩よけ対策を実施することが大切です。

ここでは、上記で記載したそれぞれのレベルに応じた鳩よけ対策品を紹介します。

被害レベル1の鳩よけ対策品

もっとも手軽な方法は忌避スプレーです。鳩を忌避させる効果のある香料によって鳩を寄り付かないようにします。効果が持続する時間は短いですが、見た目を気にせずご使用いただける点や、導入が簡単な点が特徴です。

鳩が来る場所を特定できていれば、固形タイプジェルタイプの忌避剤をする方が持続した効果を期待できるでしょう。※「固形タイプやジェルタイプは見た目が気になって置きたくない」という場合は、とにかくこまめにスプレーすることをオススメします。

被害レベル2の鳩よけ対策品

おすすめは忌避スプレーと固形タイプの併用です。重点的にジェルタイプを塗布するのもよいでしょう。効果が強力なプロも使用するジェルタイプ忌避剤を導入するのも良いでしょう。

すでに鳩にとって快適な場所と認識されている段階なので、防鳥剣山防鳥ワイヤーを使って、鳩が物理的に寄り付けない状態にしておくとさらに安心です。

被害レベル3の鳩よけ対策品

一番のおすすめは、このレベルの兆候が見え始めた時点でプロに見てもらうことです。鳩の執着心はかなり強くなっているため、忌避剤だけで撃退するのは困難です。

糞を綺麗に撤去、清掃したのち、防鳥剣山等によって物理的に寄り付けない状態にします。 ソーラーパネルの隙間を寝ぐらとしている場合は、専用の鳩よけ対策もあります。

被害レベル4以上

被害レベル4以上になると、自衛手段よりもまずプロを呼びましょう。プロの対策によって解決した後も、再発を防止するために小まめな清掃や忌避・物理対策を継続するようにしましょう。

まとめ

決して不安を煽るわけではありませんが、どこにでも鳩は存在し、今のところ被害が見られない場所においても、今後被害が生じる可能性は常にあります。被害を防ぐための「鳩よけ」手段を知っておくに越したことはありませんので、上記を是非ご参考ください。

また、いずれの段階においても、鳩が来そうな場所に余計なものを置かない・羽や糞があったらこまめに掃除することが基本対策になります。この点は日ごろから注意しておくと良いでしょう。